カテゴリ: Web/blog 「エントリの書き出し・読み込み」でバックアップ
執筆時のVersion: Movable Type 3.17-ja
今日は、Movable Typeのデータバックアップを戻して再構築する作業を行いました。
次の手順で進めますが、この説明は、エントリ投稿者が自分一人(本人)の場合に限定しています。
2006/01/29追記
この記事の次のエントリ(アーカイブファイル名変更)でも触れていますが、「エントリー書き出し読み込みの罠(MT3.2)(うむらうす様)」からリンクされて「このページでも触れておかないと危険」だと気付きましたので注意点を追記しておきます。
エントリの書き出しでバックアップすると、エントリのURI(このページで言えばURI←このリンクのアドレス)が変わってしまいます。URIの情報が書き出されないためです。
私もせっせとリダイレクトを書いたクチですが、詳細は「アーカイブファイル名変更」をご覧ください。
- Movable Type管理画面メニューの「読み込み/書き出し」をクリックして、「エントリーの書き出し・読み込み」画面を表示します。
- ページ下の「○○○ からエントリーを書き出す」というアンカーを右クリックしてファイル(例えば mt-2005-07.txt)に書き出します。※「○○○」部分は自分のblog名になっているハズです。
これで、自分で書いたエントリと、コメント一式をファイルにバックアップすることができます。
次のステップは、新たに作ったウェブログにデータを移行(サーバの引っ越し等)したり、エントリが初期状態になっているウェブログにバックアップデータを書き戻す場合は必要ありません。
私は、上記方法でバックアップしたテキストデータを「エディタで一括編集して書き戻す」という作業をたまに行います。その時、初期状態になっていない場合は、エントリが二重に登録されてしまうので、いったんエントリを空にする必要があります。
- Movable Type管理画面メニューの「エントリー」をクリックして、「エントリーのリストと編集」画面を表示します。
- ページ下のエントリ表示個数をにし、エントリをすべて表示します。
- ページ下のすべてチェックするの後、削除します。※きちんとバックアップされていることを確認した上で、自己責任でお願いします。
これで、コメントを含むすべてのエントリが削除されますが、再構築を行わないかぎり、表向きは何も変わりありません。
ここからバックアップ戻しです。
- FTPソフトを使って、Movable Typeをインストールしたディレクトリ(フォルダ)に移動します。標準でmt.cgiなどがアップされているディレクトリです。
- そこに「import」という名前の新しいディレクトリを作ります。
- 「import」の中に、先程バックアップしたファイル(今回の例では mt-2005-07.txt)をアップロードします。
- Movable Type管理画面メニューの「読み込み/書き出し」をクリックして、「エントリーの書き出し・読み込み」画面を表示します。
- 「エントリーの投稿者を自分にする」にチェックを入れます。
- エントリーの読み込みボタンをクリックします。バックアップ戻しだけであれば、これだけでO.K.です。
- で「サイトの再構築」を行います。
- 最後に、再びFTPソフトを使って、先程作った「import」ディレクトリを削除して完了です。これを行わないと、エントリーの読み込みボタンをクリックする度にエントリがダブって登録されてしまいます。
以上、近々サーバを移転する予定ですので、その時の覚書として書いてみました。
2005/7/28 20:12 | URI | Web/blogカテゴリの記事をすべて読む