
この時代(1979年:中学2年)、すでに完成形のマイコン(パソコン)が姿を現しはじめました。
シャープMZ-80K、NEC PC-8001、コモドールPET2001、タンディTRS-80、アップルApple II…。
やはり、中学生のお小遣いでは買えなかったので、家では自作ワンボードマイコンを触り、パソコンは近所の電気屋や秋葉原のマイコンショップに通ってデモ機を使わせてもらいました。

ワンボードマイコンは、NECのトレーニングキット(TK-80:CPUは8080:写真左)が有名ですよね。私が初めてマシン語を書いたのも、このマイコンでした。
このTK-80に、センサーと車輪を付けてマイクロマウスを作ったり、CRTとテープ、BASICインタープリタが搭載されたバージョンではテニスゲームを作って遊んでいました。こちらは学校の部室に置いてあったものです。
自宅のマイコンは、インテルの8ビットプロセッサ8080を手に入れ、それにメモリやI/Oを自分でつけ足して、リレーやLEDを駆動できるものでした。プログラムの入力には、もちろんキーボードは使えず、ありあわせの押しボタンスイッチで直接2進数のアドレスを指定し、別のスイッチでデータをセットするという、今考えると恐ろしく非効率的なものです。
(2000/06/14)
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