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GA-7DXR+固有の情報ですが、違うマザーボード(RAIDチップ)でも、RAIDを使う場合は同様の手順になると思います。
2003/8/29 GA-7N400 Pro2 ITE IT8212 ATA RAIDに変わりました。
BIOSの設定は、ほとんどデフォルトのままです。5号機のときにも書きましたが、安定動作はデフォルトが一番です。

この写真は、起動時に表示されるPromise ATA133/RAID chipに関する設定値です。きちんと60GB×2台でミラーリングする設定になっています。
物理的な接続、およびBIOSの設定が完了したら、いよいよOSのインストールです。今回はWindows XP Professionalをチョイスしました。
いつもなら、最初のサービスパックが出てから導入するところですが、今回はVisual Studio .NETを含め、環境が大きく変わる年です。MSDNサブスクリプションでOSやVisual Studio .NETのDVD-ROMも手元にあることですし…、どうせいろいろ変わるのなら、最新のOSで最新の開発環境を入れて、慣れておこうと思ったわけですね。
GA-7DXR+でRAIDを組み、それをWindows XPに認識させたい場合は、インストール前に必ずやっておくべき作業があります。それは、マザーボードに付属しているCD-ROMから、RAIDチップのドライバをフロッピーディスクにコピーしておくことです。これが無いと後で困りますので、CD-ROMが使えるマシンであらかじめ作っておきます。


ドライバをフロッピーディスクにコピーしておきます。
右は「WinXPフォルダの中身」です。
FDには、これだけのファイルがあればO.K.です。
あ、そうそう。それ以前に疑問に思うことがあるかもしれません。
「買ってきたばかりのHDDをミラーリングする際、パーティションの設定はどうするのか?」
ということです。私がそうでした。
結論から書けば、何もせずにそのまま繋げばO.K.です。
一時期私は、わざわざMS-DOSのFDDで起動してFDISKし、基本区画を作った後にOSをインストールしていました。これは頭が古かったようです。
あと、万が一(実際起こったのですが)片方のHDDが壊れて換装するとき、新品のHDDに対して何をするべきか? これも最初は疑問に思いましたが、これも何もせずに新品をそのまま交換し、後でBIOSからデュプリケートすればパーティション情報もそのままコピーされます。
さて、それでは作業に取り掛かりましょうか。
CD-ROMブートでWindows XPのインストーラが起動します。
RAIDを組んだ場合は、インストーラ起動直後のブルー画面になった瞬間にF6キーを押さなければなりません(ちょっとわかりづらいです)。
すると、しばらくファイルコピー(初期設定)が続き、その後、次のような画面が表示され、インストーラが一時停止します。
これは、インストーラが「Windows XPにRAIDチップを認識させるためのドライバ」を要求しています。Sキーを押し、デバイス追加を指示します。
すると、次の画面になるので、一番最初に作ったフロッピーディスクをドライブに入れてEnterキーを押します。
下のように、フロッピーディスクにコピーされているドライバの一覧が表示されますので、GA-7DXR+の場合は一番上の「MBFastTrak133」を選択してEnterを押します。他のRAIDシステムでは、当然違う名前になるかと思います。
Windows XPに対して、めでたく「MBFastTrak133 Lite」のドライバを使うよう指示ができました。Enterを押して先に進みます。
Windows XPのインストールも大詰め。インストールの最後に待っているのはデバイスの認識です。
RAIDチップが見つかり、ドライバも事前に用意したのだから勝手にインストールしてほしいところですが、Windows XPロゴテストで検証されていない旨の警告画面が表示されます。これは、迷わず「続行」をクリックします。
※この画面は、後にもう一回インストールした時には表示されませんでした。

念のため、デバイスマネージャの「SCSIとRAIDコントローラ」の欄を確認してみます。
「MBFastTrak133 Lite」が、きちんと入っているようですね。
後は、ほかのリソースのドライバをインストールし、旧環境のHDDの内容をコピーし、レジストリなどのバックアップも元に戻して作業は終了です。

今回Windows XPをインストールしましたが、デフォルトのデザイン(2つ上の画面写真のような)は好きではありません。
あちこちクラシックな設定に変更し、Windows 2000と変わらないデザインになるまで触りました。

拡大して見ないとXPに見えません。
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(2002/04/15)
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